節約ライダーのブログ(F650GS)

子持ち貧乏サラリーマンが(カミさんに怒られないぎりぎりで)人生を最大限に楽しんでます

北海道 ツーリング 準備1

先日の予行練習で、いくつかの問題点を見つけたので、一つづつ潰していきます。
まず、一番の問題はフロントタイヤのブレ。


最初はスポークの振れ調整をしてもらう予定だったのですが、見つけたバイク屋さんとのスケジュールが合わなくて断念。
で、タイヤ替えることにしました。
今回は振れのあるフロントはもちろん、リアタイヤも替えます。

すごいことになっています。
車体についているセンタースタンドだけではフロントが地面についてしまうので、センタージャッキ使用して前後同時に上げます。で、それだけでは不安定で危険なので、リアにスタンドかましたうえで、念のため屋根にロープで固定します。が、このロープほとんど効いていません。ユルユルです。ま、ないよりはましです。


で、今回は自分でやるのは不安なので、車で40分くらいの某チェーン店のバイクショップに行きます。



リアです。

今までは下のメッツラーでしたが、これは個人売買で前オーナーからタダで頂いたもの。製造年が2011年のかなり古いものでしたが、ほとんど走っていない状態から私が7000Km走った今でもギリ北海道行けるかな?と思っていて、交換は北海道から帰ってきた後にするつもりでした。が、新品到着して現品みたらやっぱり新品良いなぁ・・・で、すぐに交換したくなっちゃって、同時に交換することにしました。
今度はミシュランのSIRAC130/80-17です。送料税込み¥8864。安っ!



下が問題のフロントです


まだ目はあります。ブレがなかったら交換すことはありませんでした。


で、今回はシンコーというメーカーの E804 100/90-19 ¥7100+送料¥600
はっきり言って知らないメーカーです。
パターンもツーリング向けというよりはややオフ向け。
メーカーでもオフ60%オン40%と明言しています。
今回の旅はオン主体だし、オフタイヤは減りが早いので別のものがよかったのですが、このサイズのタイヤは意外と選択肢が少なく、しかも今回は旅行までに時間がなく、確実に週末までに届くタイヤがこれだけでした。ま、安いっていうのも決め手だけど・・・


一応、サイズ変更も検討したけど90/100-17ではただでさえ細いフロントがさらに1cm細くなるし、110/80-17は、たぶんはまるけど、はまらなかった時が最悪なので、今回はやめておきます。上記サイズならもう少し選択肢が広がったんですがね・・・。



で、メカさんにブレのことを一応相談したところ、「ビード上がってませんね」。
(私)・・・。
やっぱり素人仕事は駄目ですね。ビードの確認方法分ってませんでした。

よーく見ると、リムの外側5mmのタイヤ部分に線が入っていて、ビードがきちんと入っているか確認できるようになっています。
で、タイヤの目もまだあるので、前輪のタイヤ交換はせず、ビードはめ直しだけをお願いしました


装着完了

やっぱり新品は良いですね!
なんかすごくグリップしそう!


すんなり装着したように見えますが、危ないところでした。
ブレーキ側のカラー入れ忘れたまま締め付けをしてしまっていて、レンチの感触がなんだかおかしい。で、よく見たらカラーはめ忘れていて、ブレーキディスクにスイングアームが押し付けられているではないですか!


やっちまった・・・


ディスク曲がった・・・
もう旅行無理かも・・・


と、一瞬頭よぎりました。
で、恐る恐る外して、もう一度組みなおし、手で後輪回したところ、特に問題なし。


よかったー!!


DIY好きで、これからも続けますが、こういう時はほんとに自分が嫌になりますね・・・


近所ちょこっと試走して、表面の汚れを落としてきました。が、これくらいじゃ性能はわかりません。まあ、限界なんかわからないような走りしかしない予定ではありますが。
。メンテナンス後の最初は緊張しますね。油でべたべたの手で触りまくってるので、いきなり「つるっ」ってあり得ますから。


で、今日の準備は終了。


あした、すべての荷物まとめていつでも出発できる状態にする予定。

北海道 キャンプツーリング(草津で?)予行練習 3日目

次の日の朝

画像では平らに見えますが、テントとバイクのある場所は50~60cmくらい上がったところにあります。
濡れた落ち葉を踏みつけてバイクで登るのはちょっと勇気いります。


一晩中雨が降り、今日も降り続けています。
昨日は10時くらいに就寝。
いつもはだらだら夜更かしして、朝もなかなか撤収しない私ですが、今回は「北海道キャンプツーリング」の「予行練習」と、いうことで、昨日の夜のうちにある程度撤収準備をしていました。
が、なんたってタープとテントの撤収が一番の大仕事。
パンとカップスープの朝食をとって、コーヒー飲んでから撤収に入りますが、たっぷり1時間かかりました。この辺りは改善の余地あり。


出発から雨です。合羽等、フル装備で出発します。
山を下りるにしたがって雨は小降りになり、昨日の「ぼったくり桃や」の前あたりでは路面が乾いている部分もあります。


で、昨日の一個¥500の高級?桃。
お味は?と、いうと・・・硬くて食べられませんでした。
熟れてないので当然甘くないし、食べれたもんじゃないです。ただし、スモモは旨かった。(もちろん捨ててません。切り口そのままでパニアに放り込んでおきます)
で、昨日の反省を踏まえ、昨日立ち寄った桃の無人販売にもう一度行きます。



桃が硬いまま売られている。という事実は、あのぼった・・・もとい、高級桃屋に教えていただきましたので、これなら家に持って帰れるとふみました。

ここにはないけど9個入り¥800を購入。


さっきキャンプ場で厳重にパッキングした荷物をほどいて、桃の場所を作ります。
硬い桃とはいえ、振動でこすれると痛むので、Tシャツで包みます。もちろんきれいなTシャツです。
天気なのに小雨が降っていて、ぐんぐん気温が上がってきて無茶苦茶蒸し暑い!
汗だくで桃を積みます


帰路も昨日と同じルート


事件が起きました


事件じゃなく事故ですけど。いや、事故が起こらなかったので事件とします。


この何の気なく通り過ぎそうな緩い左カーブ
ここで事件が起きました。
察しの早い方はもうお分かり。
あの遠くに見えるアスファルトの継ぎ接ぎ・・・



ムチャクチャ滑る蓋でした。
てか、こんなところにこんなもの置くなよ!って言いたい。
ムチャクチャビビりました。前輪後輪別々に、車体がひねった感じで滑りました。
怖~っ・・・!


途中、こんなところがあったので見学します。
秩父滝沢サイクルパークBMXコース

やっているのは殆ど子供。
今度のオリンピックでも正式種目になったので、盛り上がってるんでしょうな。
しかし、こんな山奥に、結構な盛り上がりようです。


風呂入ります。
実は、昨日は時間がないのと、雨の中で温泉入っても、帰りにバイクで帰ってくるのめんどくさくて、入っていませんでした。

道の駅大滝温泉に併設の 遊湯館
なんと、屋根付き車庫もあります。
ここで湿気っぽくなったウエアーをちょっとだけ乾かせます。

良いお湯でした。

北海道 キャンプツーリング(草津で?)予行練習 1~2日目

行ってきました! 本栖湖!
え? 草津ちゃうん?


はい。行先変更しました。


出発した日に泊まったネットカフェのパソコンでYAHOOの雨雲レーダー見たら、草津方面で超雨降るって予報で、とりあえず河口湖、本栖湖あたりの雲が若干薄かったので、急遽変更しました。


ってか、出発当日は埼玉でキャンプやる予定だったんですが、雨と汗と雷に心が折れ、こちらも急遽変更です。


何一つ予定通りではありませんが、画像一杯撮ったんで、はっ付けていきます


まず、出発前。職場の駐輪場で、待機中の我がバイク。

雨に濡れるのを極力避けたかったので、旅用のバイクカバーを使用の図。ちなみに¥100均です。安いのもありがたいが、薄くてガサバらないのがポイント。ただしこのシート、バイクにかけるのは今回が最後です。キャンプ地に付いたら切り裂いてテントのグランドシートとして使う予定。ちなみに、小型バイク用なんで、サイズ全然足りてないし、風で浮きまくってます。

国道16号で西へ


1時間走行。
途中のコンビニの駐輪場。自転車用なのでバイクは入ったら抜けられないレイアウト。
俺のバイクはデュアルパーパスだぜ!芝生突き切って向こうの道路に出てやるぞ!と、果敢にもで突っ込んでいったら、見えなかったコンクリートの段差があってUターン。狭いうえに、若干傾斜があって何度も切り返しているうちに立ちゴケしそうになる。
ここで雷の音が聞こえ、ぱらっと雨も降ってきた。念のため合羽を着る。が、今から向かう西の空が、真っ暗な雲に覆われていた。


途中、結構な降りっぷり画像撮れなかったけど・・・

で、職場から2時間で本日の目的地。近くの・・・
ネットカフェに泊まることにする。

本日のディナー。もちろん見切り品www。
ここのスーパー、50%を切るかなり思い切った見切りをしてくる。


ちなみに、ネットカフェなのに、このブースは鍵付き完全個室です。


たぶん、普通のネットカフェとは違い、簡易宿泊施設かなんかの認可受ける必要があるのかもしれない。その関係だと思うが、このブースだけドリンクバーを室内に持ち込むことができない。


と、説明を受けたにもかかわらず、直後に忘れて室内に持ち込んでしまっていた。
ちなみに、このブース使う人は飲食物の店内持ち込みOK。ただし、室内持ち込みはNGで、共用スペースで食べたり飲んだりできる。らしいが、すっかり忘れて、持ち込んでしまっていた。

泊まったのはこういうところ。
7:30。スマホのUSBケーブルを無くしてすったもんだ。これがないとスマホの充電ができず、Googlemapが見られないが、予備をもう一本持っていたのを後で思い出し事なきを得る。


いよいよ出発!



しばらく快調に走り、景色がだんだん山間に。自然とペースが上がってくる。
と、秩父を過ぎてカーブの連続するあたりで、バイクに異変が!
52Km/hあたりで前輪がぶるぶる震えるではないか!


以前から若干の症状はあったが、ブロックのでかいタイヤで、しかもホイルはスポークなので、そんなもんかと思っていた。でも今日は明らかに振れがでかい。
試しにスロットル操作しなくてもスピードキープができる、下り坂のところで速度を52Km/hに合わせ、ハンドルから手を放したところ、ハンドルが徐々にブレだし、しまいにはハンドルの端で5cmくらい震えだし、怖くなって慌ててハンドルを握った。


こりゃまずい・・・。バランスとりにバイク屋だすにも、すでに山道。ただでさえスポーク車のバランスとりやってくれるバイク屋が少ないのに、この山道では絶望的。
とりあえず応急でもなんとかならないか・・・


で、閃いた!!


自分でバランスとろう!
バランスウエイトなら山の中の車修理工場でも持っているはず。
閃いてから、5分ほど走ると車の修理工場発見。
恐る恐るバランスウエイト分けてもらえないか聞いてみると、「良いですよ」との返事。
ウエイト探してもらってる間、店内見たらすっげー古いフラットツインのBMWが置いてある。その横には修理途中の車種分らんがクラッシックカーもあるし、なかなかすごいとこだな・・・
「このBMWご趣味ですか?」と聞くと、「趣味でBMWのバイク6台持ってます」。


何かの巡りあわせですかね?BMWの不調で(今回はBMW悪くないけどね)困ってたまたま駆け込んだ車屋の主人がBMW6台持ってるって・・・。しかもこんな山の中で。
物凄い偶然!


で、はてさてどうやってバランスとろうか。
とりあえず、てきとうに10g貼って、はる位置少しずつずらして一番ブレが少ないところ見つけて、そこに今度は重さ替えて試してみることにする。
車屋さんには多めの100g(小分けにできる)を分けてもらえた。

アイディアは良いとして、何回も試すがブレが収まるところがどこかなかなか見つからない。
若干良い感じのところもあったのだが、もっといいところを探していくうちに、さっきのいいところの場所を忘れる・・・を繰り返し、結局上の画像の位置が一番しっくり来た。
ここに15g貼ったのだが、ここに至るま計10回以上貼りなおすことになり、そのたびにバイクを降り、ホイルを拭き、ウエイトを貼って、走り出す・・・。その後、いろんな速度で確認する。もう、それだけでへとへとになった。


途中のガソリンスタンド。この時点ではまだバランス取れていません。なのでタイヤの空気圧もチェックしたくて、たいした燃料減ってないけど、空気入れるついでに給油。


荷物が邪魔でノズルが奥まで差し込めない・・・


操作盤の横に、なんか変なバーコードがぶら下がってる。と、思ってよく見たら、割引デーだった。こんな割引の仕方は始めて見た。これで3円/L割引になる。
ってか、バイクだし燃料あんまし減ってないし、割引バーコード見つけた喜びの割に、実際の割引額が・・・


で、空気圧確認するも、適正値。走り出したが症状変わらず。


滝沢ダムと雷電廿六木橋



二か所ある展望台どちらも眺めてみたが、道路走っているときの景色のほうが数倍すごい!ここののベンチで30分ほどお昼寝。誰も来なかった。


11:00 昼休憩

お蕎麦! なんとこの手前に写っている水車でそばを挽いて奥の店で打っているらしい。

なんかいっぱい売っていて面白い。

「犬用鹿肉」タダでもらえるらしい。が、うちの犬が味を覚えてドックフード嫌いになったら困るのでもらわないことにする。てか、帰るの明日だし保冷できないや。


腹も満たされ、甲府方面へ

さすが山梨!いたるところに無人で桃が売ってます。しかも安い!
一個百円以下。大きさや形が不ぞろいな規格外品と思われるが、自分用には最適。
しかし、どれもひと箱6個から9個入っていて、どう考えても食いきれない。
しかも桃なので、揺れるバイクでは食べきれず余っても、家に持って帰るまでにグチャグチャになるので、泣く泣く諦める。


スーパーで小分け買おうと思ったが、あと20分でキャンプ場という峠の途中の販売所を除いてみると、ここは人がいた。
ダメもとで2個で売ってくれる?って聞いたら、「いいよ」との返事。
買う気満々で財布取り出したが、もともと箱単位での販売がメインで、価格が分からない。
聞くと「2個で¥500」・・・ん?ちょっと高いな。「じゃあ、おっきめの1個でいいや」で金額聞いたら、「¥500」


なぜだか自分でもわからないが、高いと思いつつ買ってしまった。

「すももおまけで入れてあげるよ」って言われても・・・

これで¥500。
高っ・・・ 




気を取り直して
いよいよキャンプ場。というところでまたもやぽつぽつと降ってきた。
で、キャンプ場ついて受付してる時から本格的に振り出してきた

結構な降りっぷりである


頑張ってテント設営。
の途中で、「大人の隠れ家」っていう雑誌の記者さんが、「おやじキャンプ」という企画で取材をしたいとの申し出を受ける。


快く引き受けるが、こちらは設営の真っ最中。木の位置と、地面に広がる枝と溶岩を避けつつ、タープの位置を決めるがなかなか定まらず・・・


で、ようやっと準備が整い、近くの車で待機していた記者さんを呼び、しばらく取材を受ける。
最近流行っているソロキャンプの特集だが、ここ1か月ずっと雨続きで、なかなか計画通りに取材できていなかったらしい。
しかし、こちらはおしゃれなキャンプをしないし、持っている道具も安物ばっかり。
雑誌に出てくるような雰囲気では全然ないので恐縮するが、一応ソロキャンプ歴20ん年。最近の流行りソロキャンプと若干の違和感を覚えているが、いろいろな質問を受ける。


で、記者さんが帰った後、流行りのソロキャンプと俺のソロキャンプの違和感は何かと考えた。
で、我ながら納得できる結論が出た。それは「キャンプを目的としてキャンプしているか、そうじゃないか」
おそらく最近の流行りはキャンプが目的でキャンプしている。だから、キャンプらしいことにこだわって、火をおこしたり、ナイフを使ったり、ハンモックをつるしている。


片や、
おれはキャンプは好きだが、目的ではない。一番の目的はバイクで走ること。
昔からソロキャンパーはたくさんいたが、登山したり写真撮ったり、釣りしたりバイクで走ったりする人のなかには、ソロキャンパーはたくさんいた。
でもクローズアップされなかったのは、登山であり写真であり釣りでありバイクが目的だったから。


でもこの結論、雑誌買う人にはいらない情報だな・・・
8/26発売らしい。

その時記者さんが撮っていた場所から私も同じアングルで一枚パシャリ。
取材のときはバイクの後ろに俺が立っていた。




さて、買い出し。
取材受けたし、設営に思ったより時間がかかったのですでに5時を回っていた。
買いだしは、20Km離れた河口湖近くのスーパー。
20Km離れているが、20分で到着。

業務スーパーのようで、なかなか面白い。が、弁当を売っていなかった。
しょうがないので、いつものようにスーパーをはしご。
無事お弁当ゲット。

日が傾いてきました。曇って傾いてるのは見えないけど・・・



一昨日買った一人用焼き台 収納袋付き。
コメリで買ったけど、アマゾン2480円、コメリ1980円でコメリの勝ち。


ちょっとおしゃれに撮ってみた。
さっきの取材の影響。


今日は湿度が高いし、たぶん火の付きが悪いことを想定して、いつもより多めの小枝を投入。しかもいつもは使わない焚きつけも使用。ただし、この焚き付け去年の余りもので、なんか軽くなってるから、油分飛んだ?と、想定し、いつもより多めに投入。
この判断がのちに間違えだったことが分かる。




ん?
意外と付きがいいな。


うん、やばいかも。
タープ焼けるーー やばいーーーー
ーーーーーーーーー!!

とりあえず、トングでつまんでタープの外に出す。
途中、かぶった炎が耳の上の髪の毛をチリチリ言わせた気がする。が、それどころではない!
何とか外に出した。雨が降りしきっているが、まったく消える気配なし。


地面に転がる火のついた枝。
地面乾いていたら大変なことになっていた。



そういえば、ここ直火OKだった・・・
そういう問題ではないけど・・・


タープも濡れてたから溶けなかったけど、乾いてたら間違えなく大穴が開いていた。



ようやっと火が落ち着いたので焼き焼き開始!

この日のために、「禁焼き焼き」を2週間しておりました。
今日は牛カルビとハマグリとアユです。
このアユ、最高です!

フワフワカリカリで、骨も内臓も全部うまい!頭も食べたので全く余すことなくいただきました。


夜にかけて結構な雨。しかも時折強い風も吹いてきて、タープの下ではありますが、雨が吹き込み全体的に湿気っぽくなりました。
風が吹くと、遠くの木々がザワザワし始め、徐々に自分のところに近づいてくるのが分かります。風の強さと雨の強さが分かるので、身構えてしまう自分がいます。
キャンプ場内に人が少ないとはいえ、200mくらい離れたところには人がいるので心細くはないです。が、このあたりがソロキャンプの寂しいところであり、醍醐味であったりします。