北海道ツーリング 旅のアイテム
まずは、今回の相棒。
’07 BMW F650GS
これは、2週間前に雨の日の走行テストした時に、近所の道の駅まで行って帰ってきたときの画像。
軽くて、足つきがよくて、ロングツーリングができて、ABSが付いてて、自分ちの駐輪場(泥道&段差あり)まで行けて、縁石が乗り越えられるバイク・・・という条件で探した一台。意外と最低地上高が低くて、思ったところに入っていけないのが難点。
意外とエンジン回るし、振動も少ないのでシングルエンジンっぽくない。納車直後はよくエンスト起こしてたが、現在は問題なし(いっぱいエンジン回してるから?)。
前の相棒はKLE250アネーロ。ABS以外の上記条件をすべて満たしていた。パワーが欲しくてKLE400に乗り換えたくなったが、ABSの設定がなかった(時代的にしょうがない)。
節約ライダーなのでコスト公開していきます。
ヤフオクで18年7月購入。走行距離29800Km サイドパニア付き
車両価格 ¥200,000(個人売買なので諸費用なし その他中古タイヤ、取り換え用ローシート、バイクカバー、クラーラント液おまけで付けてもらいました)
購入1か月目で車検だったので、自分で整備して車検場持ち込みしたので、
車検代¥17,020 前オーナーさんがブレーキパッドやオイル交換等一通り整備して渡してくれたので助かりました。
整備代 オイル3回/年 フィルター1回/年 ¥6,000/年 くらい
(交換作業は自分で。オイルはアマゾン全合成油¥2,400/本
フィルターBMW[純正 ¥2,200)。
前輪タイヤ ¥14460(交換は自分)
北海道ツーリング本番はこの画像に写っている装備に、さらにタナックスの59Lシートバックを、緑の防水バックの上に載せます。
タナックスのシートバックは浸水確認済み(笑)なので、この日はお留守番。
本番はバックの中に厚手の大型ビニール袋をいれて防水するので問題なし。ちなみにフリマで¥1500でした。
- タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75ℓ)
- タナックス(Tanax)
- 自動車用品
リアのトップケースはリサイクルショップで売ってた新品で ¥2,000 取付は若干の加工が必要だったが、自分で作業。走行中なんだかプルプル揺れてる気がするが、そういえばそんなバイクをよく見る。ネジ締めなおしたり、クッション入れてみたけど治らないので放置。トップケースにお茶を入れとくと物凄い細かな気泡ができていてマズそうになる。
グリップガードは、純正が付いていたが、防風性が若干低く冬は寒いので、アマゾンでちょっと大型の中国製を購入。¥1,264。防風性能は断然上がったが、夏はもう少し風を受けたくなってしまう・・・。
防水バックはコールマンの110Lタイプ 今回の旅用に購入 アマゾンで¥3,225。
大きくてなかなか重宝しそう。だが、110Lというのはかなり怪しい。いや、絶対にそんなに入らない。
が、大きいことには変わりない。
- コールマン(Coleman) アウトドアドライバッグ L 約110L 170-6899
- コールマン(Coleman)
- スポーツ用品
かなりの土砂降りだったが防水は完璧。長細く、中身が見えず取り出しがしにくいので、テントとかタープとか、折り畳みチェアーとかのキャンプ道具専用とする。ジャンルを決め、出すときは全部出すようにする。
固定はタナックスのシートバックのアンカーベルトで固定。シートバック装着するときは、そのままシートバックと一緒に固定できる。
レインウェアはタイチ
シューズカバーは千円ちょっとの安い奴だが、これが意外と使える。
ただし、キャンプ場の枝とかで穴がたまに開くので補修は必須。テント用の熱着テープで時たま補修。
バイクが外車なのでメンテナンスとか部品取り寄せとか、結構手間がかかる。国産と違い旅先で部品交換が必要な事態になると、その時点でバイクを置いて帰ってくること余儀なくされる可能性がある。どうか旅行中にトラブル起きないでくれ~!!
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