節約ライダーのブログ(F650GS)

子持ち貧乏サラリーマンが(カミさんに怒られないぎりぎりで)人生を最大限に楽しんでます

北海道ツーリング 持ち物精査

持っていくべきかどうか迷っているもの

BERIKの3シーズンジャケット&パンツ
べリックでは現在ナイロンパンツの販売はしていなく、上下セットアップはもうないらしい。


そんなことはさておき、バイクの旅は極力持ち物を減らしたいもの。


かといって、いざ現地で「持ってくればよかった~」ってことも、極力避けたいもの。
体一つで持ち運びしなければいけないバックパックなら、迷う物は清く置いていくことになる。が、ことバイクであれば多少の過積載も可能ちゃぁ可能。
で、今迷っているのがこれ。
ジャケットはもちろん持っていくのだが、問題はパンツ。スリーシーズンで現在インナーは外している。ウィンターの3シーズンと言うだけあって、防風性が非常に高く、べンチレーションはあるものの太もも上に左右10センチ程度しかない。簡単に言うと暑い。経験から言って上限22~3度が限度。


プロテクター装着の自分ルールとして、脊椎プロテクターと上下膝肘パッドなしではバイクに乗車しないようにしている。
なので暑い日はメッシュパンツ。またはプロテクタータイツをジーンズの下に履いて乗車し、寒い日はこのセットアップパンツか、前述のプロテクタータイツ&アウトドア用の防寒パンツで対応している。
つまり、プロテクタータイツと防寒パンツの組み合わせのほうが、全体の荷物を減らせるのではあるが、このライディングパンツはバイク用であることから、防風性能に加え、防汚性能、簡易防水と、刻々と変わる天候にはこちらのほうが対応しやすい。というメリットがある。


諸先輩方のブログを見るかぎり「メッシュジャケットのみは言語道断。かならず防風ジャケットを持っていくこと!」という記事はよく見かけるが「防風パンツを持っていったほうがいい」と、いう記事はあまり見かけたことがない。そもそも、防風パンツを持っている、履いているひと自体を自分の周りではあまり見かけない。


私の場合は、真冬の夜中も行きつけのカフェにバイクで行くので、防寒性能は必須。
当然長距離ツーリングも季節を問わず行き、スキーもバイクで行く。

2019年3月 草津に行った時の画像。


スキー帰りの途中に寄った赤城山 この数日前に冬季閉鎖が解除された


今回はメッシュジャケットも持っていく。と、いうか着ていく。たぶん港まで暑いはず。さすがにメッシュパンツはやめておく。たぶん7月の北海道では必要ない。


まあ、現在は迷っている状態だが、最終的には出発直前の天気予報を参考に決定予定。
今のところはどちらででも対応できるよう、自宅の使っていない和室いっぱいに広げて準備中。